採用能力検査
職務遂行に必要とされる能力が欠如していては、安心して仕事を任せることができません。
基礎能力検査は、職務に必要な基礎的な能力を把握するために実施ください。
調査時間
■能力検査は厳格な検査時間の管理が必要です。
  回答用紙に検査時間が表示されていますので、ご確認ください。

■各検査時間のほかに、検査に関する全般的な注意やフェイスシート部分(氏名等)の記入、
  鉛筆や消しゴム所持の確認、用紙等の配布、回収に要する時間などが必要です。

■複数科目実施する場合、設問用紙に印刷された順番どおりの科目順で実施してください。
準備するもの
・ストップウォッチ ※能力検査は科目ごとに厳格な検査時間の管理が必要です。
・実施する科目分の能力検査設問冊子と回答用紙
・筆記用具
実施手順
次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

@設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。
こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
A設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「能力検査」と書いてある設問冊子を見てください。
1〜6の注文事項があります。
これから読み上げますからよく聞いてください。
(表題部下の1〜6の注意事項を読み上げる)
それでは、調査回答日時、氏名、性別等を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。
記入について分からないところのある方は質問してください。
B能力検査を実施する よろしいですか。
それでは設問冊子を見てください。
もう一度注意事項を申し上げます。
・検査時間は指示を守ってください。
・少し考えて分からないものは飛ばして先へ進み、あとで時間が余ったらやるようにしてください。
そのとき、回答欄を間違えいないようにしてください。
・制限時間内に終わっても、他の科目に進まないで見直しをしてください。
回答は指示に従って、回答用紙に記入してください。
C実施の例
※言語T・数理Tの例
言語T(4分)の実施
それでは設問冊子の最初のページを開けて、言語Tの問題を見てください。
検査時間は4分です。
言語Tの部分の記入が終わっても、次のページへ進まないでください。
では、用意はじめ

4分経過したところで

はい、やめてください。
数理T(18分)の実施
それでは設問冊子の最初のページを開けて、数理Tの問題を見てください。
検査時間は18分です。
数理T数理Tの部分の記入が終わっても、次のページへ進まないでください。
では、用意はじめ

18分経過したところで

はい、やめてください。
以下、同様の手順でその他の科目も実施する
E全員の記入が終了 はい、やめてください。
能力検査はこれで終わりです。
氏名、性別、学校名等の記入に問題がないか、もう一度確認してください。
全員の終了を確認し、設問冊子と回答用を別々に回収する
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